組み立てるだけなら、プラモデルより簡単・・・^^
パソコンの部品は世界共通です。
プラスドライバー1本で組み立てられます。
部品を買う時も、お店で聞くと教えてくれます。
一番簡単な組み立ては、組み立てのキットのパソコンを買う・・・^^
1回作ると、な~~~んだと思うので、友達からいらなくなった部品を貰って、貰い物で作る・・・
そうすることで、動かなくなった時などに自分で対処出来るようになります。
あなたも自作PCにチャレンジしてみては?
今回マザーボードとMPU(CPU)も友達に貰ったので、簡単な作り方をUPします。
1.ケースを開ける
パソコンのケースを開けます。


もちろん中はガラガラ・・・^^
2.電源を取り付けます。
ケースによっては、あらかじめ電源がセット済みのケースもあります。
使用する部品や接続機器等を考えて、余裕のある電源にしましょう。
今回は650Wの電源をセットしました。

3.マザーボードにMPU(CPU)をセットします
ケースにマザーボードを取り付けてからでは作業がしにくいし、大事なところですので、私は最初でマザーボードに
セットします。
冬場は特に静電気とか発生しやすいですので気をつけて作業して下さい。
また、MPUには細いピンが沢山付いています、曲げたり折ったりしないように慎重に作業しましょう。
MPUをセットしたら、冷却ファンも専用グリスをつけてセットします。
今回は、マザーボードにセットしてあったので写真がありません。^^
4.マザーボードをケースにネジ止めします。
コネクターカバーをつけてケースにネジ止めします。
コネクターカバーがバネ式に固定しますので、少し力を入れて押してネジ止めします。


5.電源や電源スイッチ、リセットスイッチ、ファン、LED等を所定のコネクターへ配線します。
配線が終わったら、再度点検して下さい。

6.配線の点検が終わったら、キーボード、マウス、モニター、電源コードを差し込んで、配線がマザーボードや各ファン等に接触しないようにして電源を入れます。
問題がなければ、モニターに表示が出ます。
メモリーの差し込みが不十分だったり、何かの問題が有ればビープ音で知らせてくれます。
ビープ音の鳴り方で何に問題があるか分かるようになってます。
*何も問題なく立ち上がりましたので、以前の記憶で書いています。




7.配線等に問題もなかったら、配線をトラブルが起きないように綺麗に束ねて下さい。
結束バンドが便利です。

組み立てはこれで終了です。
次回は、OSをインストールして使用出来るまでを書きたいと思います。