皆さん新年明けましておめでとうございます。 m(_ _)m
同時に好調な大発会おめでとうございます。\(^o^)/
株高、円安、債権安でスタートした2013年ですが
リーマン・ショック以降、久々に株式市場が主役の年になるかも知れません。
おまけに2011年度までは1TOZ=2,000$を突破するだろうと噂されていたGOLDは
昨秋辺りからファンドが売るに売れない状況に陥り
今年は1.550$を下回り一気に底抜けするのではないかという憶測まで飛び交っています。
そう言えば最近「金製品高価買取り」という広告をあまり見掛けなくなったような気もします。
何時までも上がり続ける相場も無ければ下がり続ける相場も無いことを改めて実感すると同時に
当分の間GOLD相場から目を放すことが出来ません。
この分だと為替がもう一段円安に振れれば、日経平均12000円は今春にでも突破しそうな勢いですが
参考までに主要企業の13年3月期の想定為替レートをお示ししておきます。 ()内は対ユーロ
トヨタ 79円(109円) 日産 79.1円(109円) ホンダ 79円(108円) キャノン 79.55円(110.7円)
ソニー 78.1円(107.5円) パナソニック 79円(109円) 東芝 79円(110円)
シャープ 78.09円(107.5円) 任天堂 80円(105円)
概ね対ドルで78~79円、対ユーロでは108円前後の想定ですが
現在の株価水準は既に織り込み済みと思われることから
(対$90円台、対ユーロ120円台になれば、もう一段弾みが付くかも)
これまで株価上昇を牽引して来た金融・建設・不動産などのセクター以外で
好業績が期待出来る企業や小型株などに、そろそろチャンスが訪れるかも知れませんね。