ホンダが矢崎総業と共同でプロパンガス発電システム販売を事業化

TAROSSAさん
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ホンダが、矢崎総業と共同で、LPG(液化石油ガス)を燃料にした小型可搬型の発電システム販売に乗り出すそうです。

全国の原子力発電所停止による電力不足によって、夏季の計画停電や大規模停電の懸念が高まるなか、バックアップの電力を確保しようとする一般家庭や小規模事業者に向けて販売するそうです。

 

一般家庭で使用されているプロパンガスで運転可能な小型発電機は業界初だそうです。

出力は900ワットで、LPG50キロで約100時間の運転が可能だそうです。

 

矢崎が、全国2万店のプロパンガス取扱店を通じて、この夏をめどに販売を始めるようで、価格は20万円前後の予定だそうです。

 

ちょっと高い気はしますが、需要はあるでしょうね。

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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

888ちこさん こんばんは。

 

関西電力は電力不足のようですね。

ただ、他の電力会社は供給余力があるようです。

 

5月からクールビズが始まる会社も多いようです。

昨年の夏のように土日出勤平日休みの会社は減るんでしょうね。

こんばんは。

 

電力不足は深刻なんですね。

原発を推進させるために、電力不足を喧伝しているのかと思っていました(*^_^*)

昨年の夏のことを忘れてしまっていたようです(*^_^*)

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