NTTは、東京電力が4月から予定している企業向け電気料金値上げで、グループ全体で年間50~60億円のコスト増になるとの見通しを明らかにしたそうです。
三浦社長は、「節電をさらに徹底して対応したい」と述べたそうです。
NTTが6日発表した2011年4~12月決算は、海外企業の買収効果などで売上高が前年同期比3.2%増の7兆7836億円だそうですが、純利益は固定通信の契約伸び悩みや法人税率変更の影響で同21.6%減の3592億円とのことです。
電気代が 50~60億円ではなく、増加分だけで50~60億円とは、元々の電気代はすごい金額ですね。