全日空の12月の国内線旅客数が10カ月ぶり増加&国際線も好調

TAROSSAさん
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全日空は2011年12月の旅客輸送実績(速報値)を発表し、国内定期便の旅客数は前年同月比0.3%増の296万4998人と10カ月ぶりに増加し、東日本大震災以降で初めて前年実績を上回ったそうです。

年末年始の旅行需要が好調だったほか、昨年11月に羽田―岡山線などで就航した米ボーイングの最新鋭中型旅客機「787」投入による需要押し上げ効果もあったようです。

月間利用率は58.5%と前年同月に比べ2.1ポイント上昇したそうです。

 

国際線は旅客数が前年同月比16.4%増の50万2688人、利用率は74.7%と前年に比べ1.8ポイント上昇したそうです。

クリスマスが3連休だったことや円高が追い風になったようです。

また、北米では羽田―ロサンゼルス線のビジネスクラスの需要が堅調だったとのことです。

 

今後もこの調子が続くといいですね。

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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

要因はいろいろありそうですね。
本当に回復したかどうかは、もうしばらく結果を見てみないとわかりませんね。
yoc1234さん

おはようございます。

 

LCCが増えて、起爆剤になったのでしょうね。

 

高速道路1000円もなくなり元に戻ったということでしょうか?

 

いろいろ要因があるようです。

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